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状況別防犯システムの導入パターン Vol.2~マンション編
マンションは多数の住人がおり、そのほとんどが1か所あるいは数少ない出入り口を通って敷地に出入りすることになる。
そうなると「この数少ない出入り口さえ見ていれば問題ないだろう」と思えるが、逆に考えると「いったん敷地内に入ってしまえば疑われにくい」とも考えられる。
マンションの規模や立地にも左右されるが、マンションに求められる防犯システムは出入り口の進入監視と敷地内共用スペースの広域監視という両面が必要になるのだ。
RBBTODAY より【全文】
かめたん(@kametan0123)Memo
防犯カメラは、犯罪の抑止力とされています。
防犯カメラは、犯罪の抑止力とされています。
以前は、エントランスやエントランス以外の門扉、エレベーター内にとどまっていたが、最近では、自転車置場、ごみ置場、駐車場、その他共用通路(居住の玄関先はあまり見かけませんが・・・)に設置されている所を多く見かけるようになりました。
部外者に与える犯罪抑止力でもありますが、ごみ置き場や自転車置場においては、居住者間による犯罪(?)抑止力になっているのではないでしょうか?