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マンション管理組合費3千万円を着服した疑い、79歳の元組合理事長を逮捕
【 P R 】
マンション管理組合の組合費約3千万円を着服したとして、奈良県警郡山署は16日、業務上横領容疑で、同県大和郡山市今国府町、無職、浜崎幸雄容疑者(79)を逮捕した。「間違いない」と認めている。
逮捕容疑は、同市内にあるマンションの管理組合理事長だった平成20年1月7日~24年7月26日の間、組合の預金口座から85回にわたり、計約3071万円を横領したとしている。
産経westより【全文】
かめたん(@kametan0123)Memo
管理組合の大切な資金をマンション管理会社が着服するような事例もありますが、一番多いのは理事会役員の着服。
管理組合の大切な資金をマンション管理会社が着服するような事例もありますが、一番多いのは理事会役員の着服。
マンション管理会社の担当者の着服は、架空工事や工事代金の水増し。管理組合の監視の目とマンション管理会社の監視の目のダブルチェックでそうそうできるものではない。
しかし、理事会役員の着服は、チェックをする人もおらずまた、「変だな~」とは思っても、見ないふりをしている場合が多い。
マンション管理会社を入れずとも、マンション管理士、会計士、税理士などの第三者のチェックの目が重要だと思います。