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マンション管理 求む!役員さん 建物も住民も「高齢化」
マンションの住民で組織し、建物の保守や修繕などを手掛ける「管理組合」。住民の高齢化や負担の大きさから、各地で役員のなり手不足が慢性化している。特に、築年数の長い建物は、老朽化から大規模な修繕が急務。問題はさらに深刻だ。
【東京新聞 より】
かめたん(@kametan0123)のコメント
役員になりたくないといった話は、高齢化だけではなく、最近のマンションでも起きている。
最初の内は、輪番制を取りながらも、自分の番が回ってくると「やりたくない」「仕事が忙しいので・・・」など、役員になりたがらない人が多い。
役員になりたくないといった話は、高齢化だけではなく、最近のマンションでも起きている。
最初の内は、輪番制を取りながらも、自分の番が回ってくると「やりたくない」「仕事が忙しいので・・・」など、役員になりたがらない人が多い。
以前、国土交通省では「マンションの新たな管理ルールに関する検討会」を行っており、第9回まで見つけ出し、議事録を見たところ、今後も検討会を行っていくようなことが書いてあるが・・・。見つからなかった。
それまでの検討内容を踏まえ、新たな管理方式を考え出せれば、役員のなり手不足解消になるかもしれない。
ただし、理事会や管理組合はあくまでも、区分所有者が全員でマンションの共用部分の維持管理・運営を行っていかなければならないもの。
管理方式を改めたところで、根本の考え方を区分所有者一人一人がきちんと認識しなければならないことを理解してほしいです。