こんにちは。管理人のかめたん( @kametan0123 )です。
【かめたんのマンション管理メモ】をご覧いただきありがとうございます。
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マンション管理を行う中で重要な資格は、マンション管理士と管理業務主任者です。
どちらも、国家資格です。
他にも点検を行う資格や、認定資格などもありますが、まずは、この2つを抑えると話がはやい。
さて、マンション管理士と管理業務主任者はどのような仕事をするための資格なのでしょうか?
今回は、それぞれ簡単に説明して近いうちにそれぞれの仕事を説明しましょう。
マンション管理士
管理組合や組合員(区分所有者)の相談に応じて助言や支援を行う。
いわば、マンション内の調整役といったところでしょうか。
通常分譲マンションでは、管理費等の収納業務などは、管理会社に委託していますね。
その結果を、理事会や管理組合、管理者等に報告します。
管理会社と管理組合の間に入り、調整を図ってくれます。
また、組合員同士のトラブル対応にも応じてくれる場合もあります。
管理業務主任者
管理業者の事務所ごとに設置が義務付けらています。
基本、マンション管理のマネージメントでしょうか?
さて、管理業務主任者の仕事は、以下の4点です(ざっくりです)。
1.重要事項説明を行う。
2.重要事項説明書に記名押印をする。
3.管理事務の委託契約に係る書面(管理委託契約書)に記名押印をする。
4.定期に管理事務の報告を行う。
その他の業務は、管理業務主任者以外でも、管理会社の従業員であれば行うことができます。
ではまた。。。