かめたんのマンション管理Memo

届け出ない不動産 相続「危険な誤解」の温床に 相続トラブル百科 実践編第78回

届け出ない不動産 相続「危険な誤解」の温床に 相続トラブル百科 実践編第78回

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届け出ない不動産 相続「危険な誤解」の温床に相続トラブル百科 実践編第78回

「不動産の名義は届け出が必要」というのが原則ですが、必ずしも届け出があるものばかりだとは限りません。単に既存の不動産情報が更新されていないという話ではないのです。「最初からそんな不動産が存在していること自体が登録されていない」という根本的なレベルでの未届け状態であることも珍しくありません。

そもそも、誰かが家や土地などの不動産の名義を相続したことを、他の人はどうやって知ればよいのでしょうか。実際の建物などを確認しに行ったとしても、見た目に変化があるとは限らないので、見ても分からないことが多いでしょう。
【日本経済新聞 より】


かめたん(@kametan0123)のコメント
不動産は、他人に自分の権利を主張するために「登記」をします。
登記なくては、第三者に対抗できないのです。

マンション


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