【問題】
建築基準法第20条により、政令で定める基準に従った構造計算によって確かめられる安全性を有しなければならないとされる建築物に関する次の記述の(ア)から(エ)の中に入る数値の組合せとして、正しいものはどれか。
木造の建築物で(ア)以上の階数を有し、又は延べ面積が(イ)㎡を超えるもののうち、高さが13m又は軒の高さが9mを超えるもの。
木造以外の建築物で(ウ)以上の階数を有し、又は延べ面積が(エ)㎡を超えるもののうち、政令で定めるもの。
( ア ) | ( イ ) | ( ウ ) | ( エ ) | |
1 | 4 | 1000 | 3 | 300 |
2 | 4 | 1000 | 2 | 200 |
3 | 3 | 500 | 3 | 300 |
4 | 3 | 500 | 2 | 200 |
【管理業務主任者試験 平成21年19問】
【解答】
木造の建築物で(ア・3)以上の階数を有し、又は延べ面積が(イ・500)㎡を超えるもののうち、高さが13m又は軒の高さが9mを超えるもの。
木造以外の建築物で(ウ・2)以上の階数を有し、又は延べ面積が(エ・200)㎡を超えるもののうち、政令で定めるもの。
したがって、解答は4です。
管理者からのコメント
丸覚えするしかない!
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