かめたんのマンション管理Memo

21日

総会、理事会の決議事項

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【問題】
次の記述のうち、区分所有法及びマンション標準管理規約によれば、不適切なものはいくつあるか。

ア 管理組合が、大規模修繕工事の実施に向け、一級建築士事務所とコンサルティング契約を締結する場合において、理事会が、同契約の締結を管理組合の業務に関する重要事項であると判断したときは、契約の締結に関する決定を理事会の決議で行うことができる。

イ 管理組合に専門委員会を設置するには、理事会の決議で設置することができる場合がある。

ウ 理事長が管理費等の滞納者に対して、管理組合を代表して管理費等の支払請求訴訟を提起するには、マンション標準管理規約によれば、理事会の決議で行うことができる。

エ 理事長が、外壁に穴を開けた区分所有者に対して、共同の利益に反することを理由に区分所有法第57条に基づき原状回復を請求するには、理事会の決議で行うことができる。

1 一つ
2 二つ
3 三つ
4 四つ

【管理業務主任者試験 平成25年第30問】
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耐震診断及び耐震改修(管20-28)

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【問題】
マンションの耐震診断及び耐震改修に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 耐震診断の結果として得られる当該建築物のIs値については、その値が小さいほど耐震性が低いとされる。

2 建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づく建築基準法の特例措置を受けるためには、耐震改修計画についての認定を受ける必要がある。

3 耐震改修工事を行う場合には、必ず建築確認申請をしなければならない。

4 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準では、診断内容の違いにより1次診断から3次診断までがある。

【管理業務主任者試験 平成20年第28問】
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