かめたんのマンション管理Memo

19日

給排水衛生設備(管19-23)

【PR】精密審美歯科センターは過去15年間で、36,000本以上の審美歯科治療。

【問題】
給排水衛生設備に関する次の事項のうち、建築基準法、同法施行令、同法施行規則及び関係告示において数値が明示されているものはどれか。

1 飲料水の配管設備において、水の逆流防止のために必要な水槽、流しなどのあふれ縁と水栓の垂直距離

2 給水タンクに設置する通気管の有効断面積

3 給水タンクに設置する場合の点検用マンホールに内接する円の直径

4 屋外排水管の勾配と管径の関係

【管理業務主任者試験 平成19年第23問】


マンション


【解答】
1 数値が明示されていない
飲料水の配管設備において、水の逆流防止のために必要な水槽、流しなどのあふれ縁と水栓の垂直距離

2 数値が明示されていない
給水タンクに設置する通気管の有効断面積

3 数値が明示されている
給水タンクに設置する場合の点検用マンホールに内接する円の直径60cm以上
建設省告示第1597号 第1の二のイ(4)(ろ)

4 数値が明示されていない
屋外排水管の勾配と管径の関係

したがって、解答(明示されているのは)は3です。

管理者からのコメント

給水設備(18-22)

【PR】精密審美歯科センターは過去15年間で、36,000本以上の審美歯科治療。

【問題】
マンションにおける給水設備に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1 給水栓における水の遊離残留塩素は、平時で0.1㎎/L以上でなければならない。

2 受水槽の吐水口空間は、給水管の流入口端とオーバフロー管の上端の垂直距離である。

3 バキュームブレーカには、大気圧式と圧力式があり、大気圧式は常時圧力のかかる配管部分に設けるものである。

4 受水槽の容量は、断水などを考慮して、一般に1日予想給水量の2倍程度が望ましい。

【管理業務主任者試験 平成18年第22問】


マンション


【解答】
1 最も適切
給水栓における水の遊離残留塩素は、平時で0.1㎎/L以上でなければならない。

水道法施行規則第17条1項3号
給水栓における水が、遊離残留塩素を0.1mg/l(結合残留塩素の場合は、0.4mg/l)以上保持するように塩素消毒をすること。ただし、供給する水が病原生物に著しく汚染されるおそれがある場合又は病原生物に汚染されたことを疑わせるような生物若しくは物質を多量に含むおそれがある場合の給水栓における水の遊離残留塩素は、0.2mg/l(結合残留塩素の場合は、1.5mg/l)以上とする。

2 不適切
受水槽の吐水口空間は、給水管の流入口端とオーバフロー管上端 下端の垂直距離である。
貯水槽
貯水槽点検知ってQ(東京都水道局) より)

3 不適切
バキュームブレーカには、大気圧式と圧力式があり、大気圧式 圧力式は常時圧力のかかる配管部分に設けるものである。

4 不適切
受水槽の容量は、断水などを考慮して、一般に1日予想給水量の2倍程度 2分の1程度が望ましい。

したがって、解答(最も適切)は1です。

管理者からのコメント
ちなみに、
・受水槽の容量=1日に必要な水量×1/2(50%)
・高置水槽の容量=1日に必要な水量×1/10(10%)

再来年に迫った相続税増税で住宅保有者は大慌て。だが今後も資産課税強化は続く

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【PR】精密審美歯科センターは過去15年間で、36,000本以上の審美歯科治療。

再来年に迫った相続税増税で住宅保有者は大慌て。だが今後も資産課税強化は続く

2015年1月に迫った相続税の増税が住宅保有層における懸案事項になってきている。中高年向けの経済誌などでは「庶民にも相続税が迫る」といったタイトルで盛んに特集記事が組まれている。

これまで課税されなかった層まで相続税が及ぶという危機感なのだが、一方で、相続税の問題はおろか、日々の生活にも苦しむ低所得の若年層にとっては遠い世界のような話でもある。
【BLOGOS より】

かめたん(@kametan0123)のコメント
現預金等の金融資産で持ってると、ほぼストレートに評価額となってしまいますね。
相続財産が不動産だけの場合は評価基準が異なるのと各種控除があります。
都内でもちょっとした土地や家屋であれば、相続税の対象とならないと思われます。

マンション