【問題】
外壁に生じる劣化現象についての次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1 エフロレッセンスとは、外壁に貼られたタイルの成分が雨水の浸入により溶け出して生じるものである。
2 コンクリートにひび割れを生じさせる主要な原因の一つに、鉄筋の膨張収縮がある。
3 アルカリ骨材反応とは、アルカリ反応性骨材とセメントなどのアルカリ分が長期にわたって反応し、コンクリートにひび割れや崩壊を生じさせる現象である。
4 コンクリートの中性化を生じさせる主な要因は、酸性雨である。
【管理業務主任者試験 平成18年第27問】
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