マンション管理士 試験問題
【マンション管理士試験 平成25年】試験問題(PDF)
【マンション管理士試験 平成24年】試験問題(PDF)
【マンション管理士試験 平成23年】試験問題(PDF)
【マンション管理士試験 平成22年】試験問題(PDF)
【マンション管理士試験 平成21年】試験問題(PDF)
【マンション管理士試験 平成20年】試験問題(PDF)
【マンション管理士試験 平成19年】試験問題(PDF)
【マンション管理士試験 平成18年】試験問題(PDF)
【問題】
次の記述のうち、区分所有法及びマンション標準管理規約によれば、不適切なものはいくつあるか。
ア 管理組合が、大規模修繕工事の実施に向け、一級建築士事務所とコンサルティング契約を締結する場合において、理事会が、同契約の締結を管理組合の業務に関する重要事項であると判断したときは、契約の締結に関する決定を理事会の決議で行うことができる。
イ 管理組合に専門委員会を設置するには、理事会の決議で設置することができる場合がある。
ウ 理事長が管理費等の滞納者に対して、管理組合を代表して管理費等の支払請求訴訟を提起するには、マンション標準管理規約によれば、理事会の決議で行うことができる。
エ 理事長が、外壁に穴を開けた区分所有者に対して、共同の利益に反することを理由に区分所有法第57条に基づき原状回復を請求するには、理事会の決議で行うことができる。
1 一つ
2 二つ
3 三つ
4 四つ
【管理業務主任者試験 平成25年第30問】
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【問題】
マンションの耐震診断及び耐震改修に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 耐震診断の結果として得られる当該建築物のIs値については、その値が小さいほど耐震性が低いとされる。
2 建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づく建築基準法の特例措置を受けるためには、耐震改修計画についての認定を受ける必要がある。
3 耐震改修工事を行う場合には、必ず建築確認申請をしなければならない。
4 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準では、診断内容の違いにより1次診断から3次診断までがある。
【管理業務主任者試験 平成20年第28問】
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【問題】
消防法第1条(目的)の次の記述のうち(ア)(イ)け)に入る用語の組合せとして、正しいものはどれか。
この法律は、火災を予防し、警戒し及び( ア )し、国民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、火災又は( イ )等の災害による被害を軽減するほか、災害等による傷病者の搬送を適切に行い、もって安寧秩序を保持し、( ウ )に資することを目的とする。
( ア ) | ( イ ) | ( ウ ) | |
1 | 鎮圧 | 地震 | 社会公共の福祉の増進 |
2 | 鎮圧 | 洪水 | 健全な国民生活の安定向上 |
3 | 防護 | 地震 | 健全な国民生活の安定向上 |
4 | 防護 | 洪水 | 社会公共の福祉の増進 |
【管理業務主任者試験 平成25年第24問】
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【問題】
マンションの遮音に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1 音の伝わり方には、固体伝搬音と空気伝搬音がある。
2 床衝撃音の遮音性能を評価する衝撃源として重量衝撃源と軽量衝撃源があり、子供の椅子からの飛び降りは、軽量衝撃源に分類される。
3 界壁の遮音等級D値は、その値が大きいほど遮音性能が高い。
4 床衝撃音の遮音等級L値は、その値が大きいほど遮音性能が低い。
【管理業務主任者試験 平成25年第22問】
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